スタッフより
シャッター塗装にお困りのU様が、お店の顔となる正面のシャッターが気になるというお話でした。
見てみると、下側にサビが出始めています。
このまま放置するとサビが全体に広がり、巻き取りがスムーズにいかなくなります。
最悪の場合、穴が空いてしまう事も…。
U様のお話に「DIYで塗り直したら、シャッターの巻きがスムーズにいかなくなった」とありましたが、
電動の場合、塗装前の洗浄の際に水が入り込んでしまったか、
塗装後に乾燥時間を十分取らなかったため、巻き上げた時にシャッターボックス内で
塗膜同士がくっついてしまった事が考えられます。
一般の塗料では重くて巻き上げできないなどの不具合が出てしまいます。
塗膜同士がくっついて剥がれてしまったら、また塗り直ししなくてはなりません。
そうならないように、シャッターに合った塗料選びが必要になってきます。
また、巻き上げができなくなったらシャッター自体の交換など、2度手間、3度手間になってしまいます。
DIYでのシャッターの塗り替えはおすすめできません。
外壁塗装をお考えの方は、外壁と同時にシャッターも塗装するのが理想的です。
外壁だけが綺麗になっても、シャッターがボロボロのままだと、
シャッターの劣化を余計に際立たせてしまうからです。
お住まいの中で、もっとこうしたい!と思う所はありませんか?
漠然とした要望でもお気軽にご相談ください。