外壁塗装の色選び③＞中野区T様邸

外壁塗装をご検討中のT様が、お好みの色の住宅写真を並べて見てみると
外壁が同系色でも、屋根の色によって印象が違う事に気づきました。
一般的に外壁は、屋根の色より薄い色を選ぶと失敗がありません。
ここ数年人気なのは「ベージュ系の外壁×ブラウンやグレー系の屋根」です。
一般に受け入れやすいので個性はありませんが、失敗がない組み合わせです。
北欧系インテリアの人気とともに、グリーン、ブルーの屋根色も増えています。
ご自宅の屋根の色を改めて見てみましょう。
外壁と同時に屋根塗装する場合は、組み合わせて考えるのも楽しみのひとつです。

そして、忘れがちなのがサッシや雨樋、ベランダの手すりの色です。
ここも含めてトータルで色を考えていかないと、
外壁を塗り終わったあとで見てみたら、何処かまとまりのない印象を与えます。
綺麗な白い外壁に、屋根はブルー。雨樋だけ赤い色が残っていたら、塗り残しのように感じてしまいます。

T様が知れば知るほど、今度は考えすぎて悩んでいると言うことです。
さらに外壁塗装で悩んでいたポイントを聞いてみました。

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