スタッフより
お盆に関東にも大きな台風被害がありました。
その影響は台風が去った後も及んでおり、ベランダに泥の塊のような物が落ちていているとご連絡を受け早速調査して参りました。
これは漆喰が経年劣化により剥がれ落ちたものだと分かりました
屋根の上を確認してみると漆喰だけでは無く、かんぶり瓦が歪んでしまいボロボロと漆喰が崩れてしまっている状態でした。
所々雨漏りも発生しています。。。どうやら、1度もメンテナンスをしていなかったようでかんぶり瓦は今にも崩れ落ちてしまいそうで、次の台風が来たら大変危険なので修理しなくてはいけません。
歪んでしまったり雨漏りが発生しているのを放置すると、応急処置や部分修理では済まなくなってしまうおことがあります。
今回はたまたま強い台風により気付けたので屋根全体まで雨漏りは幸いにも発生しなかったのが救いです。お客様とご相談しながら早急に修理していくことになりました。
8月後半、まだまだ台風も多い時期です。 雨漏りしていなくても経年劣化を放置しておくと、細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り得ます。
また、直ぐにメンテナンスや工事は終わりません。時間も費用もかかります。
突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に計画的にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談下さい。