スタッフより
先日、江東区にて屋根のメンテナンスに行って参りました
定期メンテナンスの周期と言うことも有りお住まい全体の確認になります。
特に雨漏りなど大きな破損は見受けられませんでしたが、どうしても経年劣化により部分的に修理をすることは珍しくなく、今回は棟板金の歪みと釘浮きなど細かいところの補修を行った方が良いと判断致しました。
棟部分にあてた棟板金は、横から釘やビスで固定されておりこれらが浮いてきてしまうことが原因で劣化症状に繋がることが多いのです。
◆棟板金の役割とは大きく分けて2つ
①接続部分を保護し、雨水の侵入を防ぐこと
②屋根材を固定すること
棟板金の寿命は(耐用年数)は15~25年と言われています。
屋根の一番高い所にあるのでご自身での確認は危険であり困難なので現在は、ドローン調査も行っていますので一緒に確認が出来るのでお勧めです。
これから台風の時期になります。
また、あ直ぐにメンテナンスや工事は終わりません。時間も費用もかかります。
突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に計画的にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談下さい。