スタッフより
渋谷区のW様から雨漏りの修理の依頼がありました。
所有するアパートの屋上にひびが多数入っているとのことでした。
状況を伺うと、数年前に防水改修工事を行っていたらしいです。
改修工事として押さえコンクリート下地に密着工法でFRP防水を施していたのですが、
3年ほどたつと、既存の押さえコンクリート伸縮目地に相当する部分から
新設防水層にひび割れが発生したのだそうです。
屋上の防水層のひび割れによる雨漏りを修復する方法は、
以下のような手順が考えられます。ただし、屋上の修理作業は安全面を考慮し、
適切な専門業者に依頼することが重要です。
1.専門業者の確認: 雨漏りの修理は専門的な作業であり、防水層の専門知識と経験を持った業者に相談しましょう。信頼性のある業者を選ぶことが大切です。
2.屋上の安全確保: 修理作業前に屋上の安全を確保しましょう。必要に応じて安全フェンスや作業用具を設置して、事故を防止します。
3.防水層の検査: 専門業者が防水層の状態を検査します。ひび割れの原因を特定し、他の損傷や問題点も確認します。
4.ひび割れの補修: 防水層のひび割れを修復します。一般的に、防水専用の接着剤やパッチを使用してひび割れを埋めることがあります。
5.防水層の補強: ひび割れの修復後、防水層全体の補強を行うことが重要です。
屋上全体の防水性能を向上させるために、特定の領域だけでなく、広範囲にわたって補修を行うことがあります。
6.点検とメンテナンス: 修理が完了した後も定期的な点検とメンテナンスを行うことで、防水層の状態をチェックし、再び雨漏りが起こらないようにします。
注意: 屋上の修理は高所作業となるため、専門的な知識と適切な安全対策が必要です。
自己修理は事故やさらなる損傷の原因になる可能性があるため、必ず専門業者に相談しましょう。
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