港区でルーフバルコニーからの雨漏り

港区でルーフバルコニーからの雨漏り
ご住所
東京都港区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

港区のA様のお宅はプレキャスト板壁構造のマンションです。
雨漏りが生じている箇所は1階住戸の共用廊下側の窓でした。調べてみると同じ位置にある2階と3階の部屋では、クロスが剥がれるなど結露に悩まされていることが分かりました。3階の隣の住戸では、浴室の天井裏に漏水の跡と思われる
エフロレッセンス(※)が見つかりました。
そこで、侵入口として4階のルーフバルコニーに目を付けました。
ルーフバルコニーは漏水跡のある浴室の上に位置し、その防水層の
立ち上がり部から侵入した可能性が高いと想定しました。
ルーフバルコニーからの雨漏りを対処するためには、以下の手順を考慮することが重要です。

1.屋根の点検: ルーフバルコニーの屋根を点検し、劣化や破損箇所を確認します。屋根材のひび割れ、浮き、腐食などが見つかった場合は、修理や交換が必要です。屋根材の状態を評価するために、専門家による点検を依頼することも考慮しましょう。

2.排水システムの確認: ルーフバルコニーには適切な排水システムが必要です。
雨水が適切に排水されない場合、雨漏りの原因となる可能性があります。
雨樋や排水管の詰まりや破損、設計上の問題がないかを確認し、必要に応じて修理や改良を行いましょう。

3.防水処理の施工: ルーフバルコニーの防水処理は重要です。防水シートやコーティングなどを使用して、屋根や床面、壁面などを適切に防水します。特に接合部や継ぎ目の処理に注意を払い、雨水の浸入を防止します。防水処理は専門的な知識と技術が必要な場合があるため、
施工業者に依頼することをおすすめします。

4.ドレンパンの設置: ルーフバルコニーにはドレンパンを設置することが有効です。
ドレンパンは、雨水を受け止めて排水するための装置であり、バルコニー内部の水溜まりを防ぎます。
ドレンパンの設置にはプロの助けを借りることが重要です。

5.定期的なメンテナンス: ルーフバルコニーの定期的なメンテナンスを行いましょう。
屋根や排水システム、防水処理の状態を定期的に確認し、必要な修理や補修を行います。
また、雨漏りの兆候を見逃さないように、バルコニー内部や周辺の壁や天井にも注意を払いましょう。

上記の対処法は一般的な指針ですが、具体的な状況によって異なる場合があります。
雨漏りの問題がある場合には、建築専門家や防水業者に相談し、適切な対策を講じることをおすすめします。

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