スタッフより
11月に入り、一段と寒さが増してきましたね。
こんな時はゆっくりお風呂に入って温まりたい…と思ってお風呂を沸かし、
さあ入ろうと思ったら湯船にお湯が溜まっていなかった!なんて事があるのです。
中野のF様も、浴槽のお湯がいつもの半分しか溜まってなかったので、
水栓がきちんとはまってなかったのかと確認した所、問題なかったそうです。
お風呂のゴム水栓の劣化だと思い、ホームセンターで新しく購入し交換されたそうですが
それでも湯船のお湯が時間とともに減っていくので、ご相談を受けて現場に行ってみました。
点検の結果、浴槽と風呂釜を繋いでいる配管に水漏れがありました。
F様邸の場合、浴槽を取り外して修理する事になると説明をさせていただいた所、
もう23年も故障なしで使っていたので、この機会に浴室のリフォームも考えたいとの事でした。
浴室のリフォームと言っても様々あります。
●浴槽の形や深さはどうするのか
●洗い場と浴槽の比率はどうするのか
●浴室と共に脱衣所や洗面台も手を加えるのか
●出入り口の広さ
●将来の事を考えてバリアフリーにするのか
●内装や床材はどうするのか
●換気できる窓は付けるのか
●浴室乾燥機などの便利機能は付けるのか
浴槽の水が減る時は、ゴム水栓の劣化が考えられますが、
中には配管や壁の中で水漏れして気づかない場合もあります。
いつもと違うと感じた時はお早めにご相談ください。
お見積やご相談は無料です。