スタッフより
メンテナンスを定期的に行っていても、なぜ屋根裏がカビや湿気が溜まってしまうことが有ります。
なぜこのような状態になったのかと言うと、原因は湿気の逃げ道がなかったです。特に雨漏りは発生していなくても起こる現象です。
本来、日本の家屋は高温多湿の気候に合わせ、開放的な造りで風通しの良い構造になっていましたが、現代住宅は快適さを追求し、高気密化、高断熱化を進めたのが大きく関わってきます。住まいの換気不足による様々な問題です。
屋根裏はすぐに対応が難しいため、良く話し合い換気対策の工事をするのかしないのかも調査し予算も含め今後初めて行くことが重要です。
現代の住宅は勿論メリットも多くあります。
しかし、デメリットも実際こうして発生していることを踏まえメンテナンスは重要になっているのも事実です。
台風も多い時期、メンテナンスや被害防止は重要です。
季節の変わり目、これからの時期台風も控えています。
突発的な被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に対策・定期的メンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談下さい。