スタッフより
普段の生活では目につかない屋根ですが、
遠くから見渡した時に自宅の屋根が見えて、
退色や劣化、瓦のズレを発見した時が
屋根リフォームのタイミングです。
足立区のF様より屋根リフォームについてご相談いただきました。
隣にマンションがあり、屋根を上から見られるのに抵抗があるそうです。
また電車から見える場所に立地しており、
いつも使う電車から見える自宅の屋根の汚れを見て、
リフォームのきっかけになったようです。
屋根リフォームには「塗り替え」「カバー工法(重ね葺き)」
「葺き替え」など様々な方法があります。
10~15年ごとに屋根リフォームするのが望ましいと言われていますが、
立地の気候や風向き、日当りなどによって変わってきます。
必ず葺き替えしなければいけないとは限りません。
カバー工法で、既存の屋根を撤去せずに使う方法もあります。
F様には様々な事を考慮して屋根リフォームをご検討される事になりました。