スタッフより
昨日のブログの続きになります。
I様は、絶胴縁の修理をすることにしました。
絶胴縁の修理は以下の手順で行いました。
1.周辺の確認:まず、絶胴縁がどの程度の不具合を抱えているかを確認します。
絶胴縁が腐食している場合は、腐食箇所を削り取る必要があります。また、絶胴縁に亀裂が入っている場合は、
亀裂部分を削り取って、新しい材料で補修する必要があります。
2.取り外し:不具合のある部分を取り外します。壁との接合部分にあるビスを取り外し、
不具合のある絶胴縁を取り外します。
3.新しい絶胴縁の取り付け:取り外した箇所に、新しい絶胴縁を取り付けます。
新しい絶胴縁は、厚さや素材が古いものと同じであることが重要です。新しい絶胴縁を取り付けたら、ビスで固定します。
4.仕上げ:絶胴縁を取り付けたら、周辺の防水処理や塗装などの仕上げを行います。
周辺にシーリング材を塗ることで、絶胴縁と壁の隙間を埋め、防水性を確保します。
絶胴縁の修理は、専門知識や技術が必要なため、自分で行うことは難しい場合があります。
DIYの経験が豊富であれば、修理が可能かもしれませんが、絶胴縁の修理は、
専門業者に依頼することをお勧めします。
ご相談だけでもお気軽にどうぞ!
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