スタッフより
渋谷区のアパートのオーナーから依頼があり、改修工事の一環と
いうことで、屋上の防水工事を行うことになりました。
防水工事を怠ると以下のような現象が起こり得ますので注意が必要です。
1.雨漏り:屋上の防水層が破損している場合、雨水が侵入して部屋の内部に水が浸み込むことがあります。
雨漏りは、壁や天井などの建物内部に損傷を与えることがあり、健康上のリスクや修理費用の増加などを
引き起こす可能性があります。
2.屋根材の劣化:屋上の防水層が破損していると、日光や雨水などの自然の要因により、
屋根材が劣化する可能性があります。屋根材の劣化は、屋根の耐久性を低下させ、
修理費用の増加や、建物の外観の悪化を引き起こす可能性があります。
3.断熱性の低下:屋上の防水層が破損していると、断熱性が低下する可能性があります。
屋根から熱が逃げると、冬季には暖房費用が高くなる可能性があり、夏季には冷房費用が高くなる可能性があります。
4.耐震性の低下:屋上の防水層が破損している場合、建物の耐震性が低下する可能性があります。屋根に水がたまり、その重みにより建物が変形することがあり、地震に対する耐性が低下する可能性があります。
以上のような理由から、屋上の防水工事を怠ると、建物の健康や耐久性に悪影響を与える可能性があるため、
定期的なメンテナンスが重要です。
明日に続きます。
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