スタッフより
定期的メンテンナンスの場合、谷樋から雨漏りしていることが良くあります。
瓦屋根は瓦同士はきちっとくっつきませんので、谷樋とか谷板金と呼ばれるもので施工してあります
その板金のつなぎ目などが経年劣化により穴が開いてしまったり、オーバーフローすることが原因で雨漏りを引き起こしているのです。
◆棟板金の雨漏れの対策とは?
穴があいてしまった谷樋の上に新しい谷樋を設置します。
現在でも銅でできた谷樋を使っている場合がありますが、銅だと約30年~40年で穴が開いてしまうことが多いのです。
その為、現在では、穴が空きにくいステンレスで出来た雨樋を使用するケースに交換することを推奨にています。ステンレスは耐久性もバッチリですので
屋根修理業者の中でも谷樋は雨漏り箇所1位だと言われています。
しかし、なかなかご自身で確認するのは危険ですし見落としもあるので無理はせずプロにお任せしましょう。
季節の変わり目突発的な被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に対策・定期的メンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談下さい。