地震や災害に備える耐震・防災リフォーム

マンションの共有部

今回は安心して暮らしていくためのリフォームの話をしたいと思います。

日本の気候は梅雨があり湿気が多く、
近頃では異常気象で豪雨や台風、地震も起こりやすいので、
日頃から家を大切に使っていたとしても天災の影響は避けられません。

1981年の建築基準法の改正により、新たに耐震基準が定められ、
地震に備える耐震リフォームも進められています。
揺れを感知して収納扉を自動ロックする機能や停電時でも排水できるトイレ、
飛散防止ガラスなど、防災に関する設備も改良され続けています。

防災に加えて、防犯リフォームも検討が必要です。
窓に防犯フィルムを貼っている方も多いと思います。
格子や雨戸シャッターをつけたり、玄関チャイムをインターホンに替えるのも効果的です。
録画機能付きや、扉の施錠・解錠、スマートフォンと連動しているインターホンもあり
便利で機能的になってきています。

このように、不具合が出てからのメンテナンスに加えて
安心して暮らせる防災リフォームという考え方もあります。

住宅リフォームに関しての疑問がございましたら
フリーダイヤルもしくはメールにてお気軽にお問い合わせください。

この記事の監修者

株式会社 LOVE STYLE
代表取締役 阿部 泰三

雨漏り修理・雨桶工事・屋根工事業者として工事に携わり30年以上。工事監督などの実績を持つ「株式会社 LOVE STYLE」の代表取締役。

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