雨樋が必要な理由と機能しなくなると起こりえる危険とは《江東区》

雨樋を気にしたことは有りますか？
見落としがちな雨樋ですが、機能しなくなると様々なデメリットが発生する可能性が有ります。
◆雨樋の役割とは？
雨水の侵入を避けるという重要な役割を持っています。
もし、雨樋がなかったら雨水が外壁に直接伝わってしまい外壁及び内部までもを腐食させてしまうことが有るのです
更に、屋根から雨水がボタボタと直接地面に落ちて地面に穴を作ったりしてしまい、建物の基礎にまで影響を及ぼしてしまいとても大切な基礎までも不安定にさせてしまうことが有ります。
雨樋は屋根から流れてきた雨水や汚れを静かに効率よく地面まで運ぶ役割を果たしているのです。
◆雨樋の不具合や劣化に繋がる天敵とは？
主に、木の葉や小枝、松葉などです。
その他、鳥や小動物、昆虫などのふんなどもあり、中には鳥が巣を作ったりします。
また、今の時期ですと雪の重みで樋が曲がったり折れたりしてしまうケースになります。。

ご自身でお清掃をする方も多いと思いますが、注意が必要です。
屋根にはしごをかける時に、はしごが軒樋にかかると樋が押されて変形してしまうことがあり得ます。これは意外と多いのです・・・
危険ですので、はしごは樋にかけないでください。
また、足元が不安定な作業になりますので、手が届きにくい場所や高所などは大変危険ですので無理なお掃除はやめてください！！
事故やケガに繋がります。

このように、屋根だけではなく雨樋にもご自身でチェックするときは注意する必要があります。

突発的な被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に対策・メンテナンスをすることをおすすめしています。

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ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。

当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談下さい。