スタッフより
江東区にて、冬のうちに春一番対策として雨樋のメンテナンスに行って参りました!!
雨樋は普段見落としがちな箇所でも有ります。その為、いつの間にか経年劣化が進行してしまってることがあるので長年放置してしまっているお宅は注意が必要になります。
◆雨樋メンテナンスの必要性
・雨樋の寿命は15~20年と言われています。
しかし、お住まいの環境や経年劣化によって寿命は異なるのです。
台風・積雪など強風や豪雨よって雨樋が歪んでしまったり、そこから破損が進んでしまうケースも少なくありません。
また、知らぬ間にゴミが溜まってしまい詰まりを起こしたり、ゴミの重みによって破損を起こすこともあります。
ご自身でゴミ取りは出来ますが、それ以外で雨樋が何かしらの原因で劣化や破損をしているかどうかは、定期的な点検を専門業者に依頼することが大切です。
高所や裏側など見えない部分もありますし、専門家に判断を任せる方が安全で得策なのです。
雨樋の主な役割は、屋根に溜まった水を静かに地面に流し、外壁など他の部位を守ることです。
その重要な箇所が破損などしてしまうと、これから春風が強い日や梅雨の季節や台風などにも耐えられなくなってしまい、他の部位に影響を及ぼす可能性もあるのです。
突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談下さい。