スタッフより
年が明けて、1月後半~2月にかけて積雪が関東でも増えてくる時期です
関東でも屋根の積雪対策の準備が必要です。
例年、まず多い報告が、雨どいの破損になります。
雪の重みに耐えきれなくなってしまった雨どいは変形や、脱落してしまうです。雨どいは、経年劣化で傷んでいる場合、被害に遭う可能性がより高くなりますので、日ごろからの点検が重要になります。
次に、注意が必要なのは、屋根からの落雪です。
屋根からの落雪を防ぐ為には、「雪止め」を取り付けるのが一般的になっており、後付けできるシンプルな物も増えているので、積雪回数の少ない首都圏の住宅に向いてます
更に、設置の際に注意したい事は、「すがもれ」になります。
「すがもれ」とは、屋根に積もった雪が室内の熱で溶け、軒先でせき止められた水が屋根材の隙間から屋内に漏れてしまうことをいいます。
雪止めにより屋根の上に雪が載っている期間が長くなると、このような、現象が起こりやすくなってしまうのです。その為、積雪は注意と対策が必要なのです。
突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談下さい。