スタッフより
いよいよ、東北でも霜が張り初めつ時期になり、積雪の準備をし始めている地域も増えてきました
豪雪地帯は雪下ろしをするので、基本屋根の上に雪止めを設置しません。
しかし、関東では、雪止めを設置する必要があります。
関東で屋根の上を雪下ろしすることは基本有りませんから・・・
その為、屋根のうえも積雪対策しておくのが重要です。
良く、雪止めは必要なのかとご相談されますが、屋根から落雪が起きた場合、事故を起こす原因になることが有るのです。
屋根に降り積もった雪は、時間が経つにつれて重さを増していきます。
新雪が1cm積もれば、1平方メートルあたり約3kgの負荷になります。
積雪が何日か何時間か続いて重量が増えれば、なんと雪の負荷は1平方メートルあたり約5kgに増加します。
つまり屋根の上には何百キロもの雪が積もるのです。
その、積もって硬くなった雪が勢いをつけて落下した場合・・・
人や物に当たれば大事故や命に係わるケースも少なくないのです。
関東でも雪は降ります。
降雪がある地域は落雪対策が必須です。
今年の冬は、長く積雪が予測されています。
突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談下さい。