スタッフより
チョーキング現象はお住まいのSOSの出始めと言うことをご存じでしょうか?
外壁を少し強めで擦ってみると白く粉が手に付着するとチョーキング現象が始まっている合図になります
少しでも早期発見が出来るようにご自身でも確認できる方法が有りますのでご参考にしてみてください
◆自分でできるチョーキングの確認方法◆
①上記にも記載したように、手で外壁を触ったときに白い粉が付けばチョーキング現象が経過しています。
うっすらと白くなる程度ならすぐに塗装する必要はありません。
しかし、写真のように真っ白になるような場合は早めの塗装が必要になります。
②水をかけて変色するかどうかの確認をしてみてください。
または、雨の日に変色する場合は塗膜の劣化が考えられるのです。
◆何故、チョーキング現象が起こるのか◆
平均的に経年劣化により、10年前後でチョーキング現象は起こります。
しかし施工不良の場合は1~3年で起こってしまうのです。
屋根も同様、塗膜が劣化すると同じような現象が発生するのです。
突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談下さい。
お電話にてご相談も随時受け付けております。