スタッフより
新宿区の築14年のM様邸ですが、防水の耐久は15年くらいと聞いた事があり、
来年の15年目に屋根修理を検討中で屋根修理についてご相談いただきました。
屋根修理とひとことで言っても、
例えば周りに遮るものが無い場所にある建物なら、
住宅密集地より風雨や紫外線を直接受けやすいため屋根材や外壁が傷みやすくなります。
線路や幹線道路の近くなら振動が多いのでネジ類が緩んだり、
小さい亀裂が思いも寄らないスピードで大きくなる事があり、
建物の立地条件や方角などによっても変わってきます。
そのため築15年目に全てを修繕するというよりも、
細かく定期的に雨漏り点検をした方が、費用が大きくならずにすむ場合が多いのです。
M様邸では気にされていた屋根よりもベランダの防水層に劣化があり、
先にベランダの修繕を実施させていただく事になりました。
ベランダはあまり気に留めてなかったとの事ですが、
屋根と同様に風雨や紫外線を直接受けている事には変わりありません。
屋根と違い、日常的に人が歩いたりエアコンの室外機など重い物が乗っているので、
防水層も劣化しやすい場所になります。
また定期点検をして、その都度お客様のご要望に添えればと想います。
★雨漏りや屋根の不具合についてご質問がありましたら些細な事でもご相談ください。
屋根修理・塗装・葺き替えをご検討のお客様は早目のご連絡をお待ちしております。
熟練の職人による直接施工をご提供させていただきます。