スタッフより
今回のご依頼は大田区在住のI様です。
I様邸は築年数44年で木造二階建てです。15年前に大規模リフォームを大手企業でされたらしく外装や内装は新築同等でした。
早速指摘を受けた雨漏り箇所の調査をしたところ霧除け(ひさし)からの雨漏りでした。手でも屋根面はプカプカ浮いてました。
何故雨漏りするのだろうか?
と
その対策は?
まず何故雨漏りするのだろうか?
I様邸は箱霧除けと言うやり方でした。年数がたつと屋根面から釘を打ち付けてあるためそこからの雨漏りは可能性があがります。もうひとつはカラートタンなので定期的に塗装を塗らないとトタン部分から錆がでて穴が空いてしまうと言うことです。
その対策は?
近年ではトタンからガルバリュウム鋼板に変わっています。ガルバリュウムだと塗装の必要性がないといわれています。
かつ霧除けに唐草という水切りをつけることで屋根面から釘をうたづに掴みでまげてジョイントする工法が一般的になってます。
以上の事をご報告しご契約を頂きました。
工事工程は以下のとおりです。
既存トタン撤去
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下地調整9mm ベニヤ
↓
屋根面葺き(ガルバリュウム)
↓
シール処理
完了です。
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