スタッフより
東京でも雪が積もった翌日から屋根の破損や今後の雨漏りの心配について、
多くのお問い合わせをいただいています。
時間が経つにしたがって雪は重みを増していくので、
雪が降ってから1週間ほどたつと一度溶けて再び凍ってしまった雪は、
想像以上の重みになるので注意が必要です。
雪に慣れていない東京ではカーポートが破損するなどの被害が出ています。
雪かきできなかった屋根や道路はツルツルになっていて、
あちこちで固まった氷を取り除いている姿を見かけます。
新宿区のN様も今後の天候が心配になり、家の周りの雪を取り除いていた時に、
間違って雪掻き用のシャベルで雨樋を壊してしまったという事でした。
この状態でまた雪や雨が降ったら雨漏りが心配という事で修理に伺いました。
大雪などの天災での雨漏りは、火災保険が適用されるケースがあります。
ただし、雪の前からの経年劣化が原因の雨漏りには適応されません。
この判断はなかなか難しいものですので、こちらまで一度ご相談ください。
ご自分で火災保険の申請する時間が無かったり、書類を書くのが大変という方のために、
申請代行も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
★雨漏りや屋根の不具合についてご質問がありましたら些細な事でもご相談ください。
屋根修理・塗装・葺き替えをご検討のお客様は早目のご連絡をお待ちしております。
熟練の職人による直接施工をご提供させていただきます。