スタッフより
近年、温暖化により関東都心部でも突然の天候の変化や突然の大雪等の被害が毎年増えてきております
東北地方では当たり前のように取り付けられている雪止め。
関東でも万が一に備えて取り付けられているお宅は少なくありません。
しかし、雪止めもきちんとメンテンナンスをしなければ後付けな為経年劣化によりビスが緩んでいたりすることも少なくありません。
その場合本来の役割を果たせなくなり、雪止めを設置している意味が無いのです
せっかく取り付けられている雪止めのメンテンナンスは本格的な冬までにしておきたい部位でもあります。
◆雪止めの役割◆
①雪の落下によって人に当たる危険を避ける
→ 屋根の下あたりを人が通る場合
②隣のお家に雪が落下しないようにする
→ 隣のお家が近い場合
③雪の重さで雨樋を破損させないため
→ 雪が積もりやすい地域な特に注意
どうして上記のようなことに注意をしなければいけないかと言うと、屋根に積もった雪の塊がとてつもない重量であり人が死亡してしまうことも有るからです。
関東だし、気にしなくても大丈夫!と言う考えは大変危険です。
大事故や、大破損を起こす前に被害を避けるためにも駛馬にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談下さい。
お電話にてご相談も随時受け付けております。