スタッフより
お住まいのメンテナンスは年末前にお済でしょうか?
屋根の雨漏りや、部位の破損以外にも、塗膜の確認も重要になります。
先日、所沢市にお住まいのF様邸へ塗装の経年劣化確認のご依頼を受け行って参りました
到着し屋根以外にも外壁等の塗装の確認をしてみると、全体的に経年劣化により塗膜の劣化が始まっておりました。
特にご自身でも御確認しやすいのは、外壁になります。
外壁を触ってみて、白い粉のようなものが手に付着するのがチョーキング現象の始まりのサインです。
チョーキング現象が進行していることは、塗膜が剥がれていることを意味しています。
◆チョーキング現象を放置すると?◆
①塗膜の防水性が低下す
②外壁が水分を吸収してカビ・コケ・ひび割れの原因に繋がる
③ひび割れを長期間放置すると、雨漏りに繋がる可能性が高くなる
④雨漏りを放置すると・・・湿気を好むシロアリが住み着き、建物全体に大きなダメージを受ける可能性のリスクが上がる
まずは、ご自身で外壁を確認してみてください!!
その際細かいクラックや気づかなかった破損等も見つけられることも有り早めに対処できるのです。
突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談下さい。
お電話にてご相談も随時受け付けております。