スタッフより
コロナ環境後、ライフスタイル自体が変わってきて
生活環境を見直す。というのはもはや多くの方が経験してきています。
様々なリズムの崩れは実は多くのストレスを生み出してしまいます。
そんな中で、特に一家の主人は、家に関する意識変化が常につきまとってきているのではないでしょうか。
墨田区のK様からお問い合わせをいただきました。
聞けば今年で築40年ということなのです。が、実は震災の後ずっと屋根瓦の重さのことを耳にし、
気になっていたもののなんとなく何年も経過していたとのこと。。。
そんな中、この機会にいよいよ見直そう。
と計画を始めた。とのことでした。
しかし軽量の瓦にリフォームしたいのだけれど 何から始めて良いのか、どんなメリットがあるのかも
実はよくわからず、、とのことでした。
昔ながらの重厚な瓦屋根が多かった時代からもわかるように、実は以前からこのご相談のお客様は
いらっしゃるのですが、ここ数年、特に増えた事例なのです。
ここ10年ほど、お問い合わせも増えてきています。
実際にお話をお聞きしてご説明後、まずは現状の瓦を隅々まで拝見させていただきました。
漆喰のはがれや一部瓦の損傷もあったものの、雨漏りとなる心配はないようで、まずは
何よりでした。
工程としては、既存の瓦を撤去した後は防水紙を敷き詰め、その上に瓦を固定する瓦桟を取り付けます。
そして瓦桟の新しい瓦を一枚ずつ取り付けていきます。
新しい瓦は、見た目は同様に重厚感はあるものの、かなり軽量でとても丈夫なタイプです。
きれいになった見かけとともに得られる安心感も大きい、とK様にはとても満足していただけました。
計画としては、来月から工事を開始し、新年、新しい瓦が馴染んだころ、さらに新しいご家族を迎える予定
とても楽しみです。との声にこちらまで嬉しくなりました。
皆様もまずはお気軽にご相談ください。