一階屋根雨漏りの直しかた!

一階の屋根は一戸建ての構造上勾配が緩い場合がおおいいです。ではどうやって一階屋根から雨漏りしているのかもしくは直していけばいいのかをご説明します!

築年数20以上前の一戸建て住宅は一階の屋根はトタンで出来ています。よって昔のトタンは定期的に塗装をしなければなりません!

ほっておくと錆が回り穴があきそこから雨漏りの原因になります。

維持を定期的になさるお宅は塗装でいいと思います。(3年~5年周期)

維持のメンテナンスが面倒な方はガルバリュウムで葺き直すのがオススメです。

下地の腐れ方が酷い場合は勿論下地の材木も治さないと行けません下屋根の野地板は12mm の構造合板がおすすめです。

広駒井には(先端の周り)には貫板を使います。注意点で12mm をそのまま先端まで使っては駄目です。(構造合板は圧縮ベニヤのため湿気でもバラバラになるため)

アスファルトルーフィングを張ります。ゴムで出来ているためアスファルトルーフィングをひけば雨漏りはしません。(軒先から横に重ねて張ります10cm 以上重ねて)

最後にガルバリュウムを張ります。今回のケースは瓦棒葺きです。(勾配が緩いお宅は瓦棒葺きがオススメです。)

以上下屋根の葺き方です。

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