スタッフより
お正月は家族が久しぶりに顔を合わせる事もあると思います。
その時に実家の屋根リフォームを今後どうするのか話し合うと、
中野のお客様からご相談いただきました。
ご実家は築41年の瓦屋根住宅で老朽化が進んでいますが、
このまま暮らし続けるのか又は建て直すのか、
家族が集まるたびに話がまとまらないと言う事です。
お父様はご自分が結婚した時に新築した家なので建て替えるのは寂しいそうですが、
息子さんは近い将来、建て直したいと考えているそうです。
今は雨漏りは無いという事ですが、
今後の事を考えると現在のセメント瓦からガルバリウム鋼板に葺き替えたり、
外壁塗装をするなどしてリフォームをして住み続けるという選択もあります。
毎日使う水まわりのリフォームもすれば、
また新たな気分で新生活が始められると思います。
家族が集まる機会に将来的に屋根リフォームをするか、
建物をどうするかという事を考えてみてはいかがでしょうか。