雨漏りなどで屋根診断する際に、板金屋根の雨漏りを
改修する段取りをご紹介します。
まずは既存屋根を解体します。解体物は梱包、運搬して
産業廃棄物処理業者に持ち込みます。
次に屋根下地を新しく組み立てるために垂木材を交換したり、
野地板を貼るといった大工仕事をします。
また新しく屋根を葺いていく板金仕事をします。
現場によっては足場が必要になる場合もありますので、
単管などで足場を組んだり、瓦屋根の改修のための漆喰塗りや
瓦の並べ直しをします。
このように雨漏りの改修にはさまざまな工程がありますが、
弊社にはそれぞれに対応できる職人がそろっています。
そのため屋根だけでなく、雨漏り後の天井や床の張替えも
一緒に改修しますし、ご希望あらばユニットバスへの設置替え工事なども
一緒に行いますので、住宅に関することで気になることは
何でもお気軽にご相談ください。