スタッフより
4連休の真っ只中、コロナ禍の中でそれぞれのリラックスを模索されている方も多いのではないでしょうか。
在宅となっている方も、心地よい気候となり、ちょっと外へ出やすい時期となってきました。
そんな中、これから続く在宅ワークのための環境を具体的にリフォームしたり、
そこで普段気づかなかった不具合を発見される例も出てきています。
そんな方からのお問い合わせを一例として、今日は住宅トラブルに関しての事例をご紹介します。
例えば台風などで被害を受けた方々の多くが、雨漏り修繕の工事を検討し、まずは業者を探しますよね。
同時に、本当に信頼できる業者かどうかなど、いろいろな悩みもつきまとってくるのが現状です。
そこでぜひ注意をして欲しいのでここに紹介します。
実は雨漏りは、住宅トラブルのうちのほとんど、85%を占めているのです。
雨漏りトラブルの原因には大きく2つのパターンが挙げられます。
1つは基本的な雨仕舞いができていないということです。
通常、外壁は防水と通気をセットで考えなければいけません。
屋根や壁の一次防水でしっかりと雨水を防いでいても、サッシや壁との取り
合い部分に不都合があれば、雨水は二次防水の表面に達し、適切な水の抜け
道が施されていなければ雨漏りになってしまいます。
2つ目は都心部で流行っている「軒ゼロ住宅」です。
敷地条件が厳しく、屋根の軒を充分に出すことができない場合、充分に出て
いる住宅に比べると雨漏りの発生確率は約5倍にもなります。
雨漏りの原因は様々ありますが、しっかりと原因を見極め、的確な対処をす
ることがとても重要です。
私たちは屋根修理・雨漏り修理のプロです。
ほんの小さな不安でも安心してまずはご相談ください!!
お気軽にお問い合わせください。