スタッフより
毎年必ず起こる台風被害
平均風速が15メートル毎秒を超えげしむと、屋根被害の可能性が出てくると言われています。
台風による強風は事前に対策する事がポイントになってきます。
実際にどういった対策必要なのか?と思う方も多くいらっしゃると思います。
ご自身でもいくつかのポイントを知っておくと有効に対応出来ると思いますのでご参考にしてみてください
◆注意◆
自分で屋根の点検をするときは、ケガや事故に気をつけるとともに無理をしないことが大切です!!
屋根が緩やかでも転落の危険がありますので、安全のためにも自分で点検できる範囲をきちんと把握しておくようにしましょう。
①自分で確認出来る範囲とは?
2階の窓やはしごから少しのぞく程度の範囲にとどめておくことが大切!!
しかし、よく確認をしようとして窓から顔だけでなく体まで乗り出すと、転落につながる可能性もありますので注意してください。
また、はしごを使う場合は、しっかりと足場を固定!!させて無理のない高さまででやめておくのが重要です。
②チェックしておきたい症状
・屋根材や棟板金が浮いている
・屋根材が浮いていたりはがれていたりする
・屋根がさびている
・漆喰がはがれている
上記に記載したのは、あくまでも」無理のない範囲での確認ですることが大切です!!
突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前にメンテナンスをすることをおすすめ致します!
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YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております