新型コロナウイルスでマンション総会にも影響が出ています

屋根点検 ドローン調査 雨漏り修理 屋根修理

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、マンション総会の開催に悩む管理組合が
増えています。総会には多くの住民が集まり密閉・密集・密接の『3密』になる恐れが
あります。

総会はマンション住民が予算や理事の選任などについて話し合い、決議を行う場で、
国土交通省作成の標準管理規約では「新しい会計年度が始まってから2か月以内に召集
しなければならない」とされています。開催時にはマスク着用の上、会場の喚起をしたり、
椅子の間隔を空けるなどが必要です。総会辞退を延期するという方法もあります。
区分所有法でも総会は少なくとも年に1回開くことを定められていますが、コロナの影響で
法務省は「1年以内に必ず総会を開くことが求められているわけではない」と見解を公表
しており、1年以内に総会を開けない場合は今年中に開けばよいとされており、数か月
延期することも可能なんです。欠席が多い場合などもエントランスの掲示板や書面を
ポストインするなどして、管理組合の決議事項等を共有する必要がありますね。
いずれにしても住民みんなで工夫して、3密を避けるようにしましょう。

ご自宅の災害対策はしてますか?
屋根は目に見えない部分が多く気づきにくいのですが、 四六時中、自然環境に
さらされているためダメージを受けやすいところなんです。知らぬ間に損傷してる
ことも多々あります。 弊社では屋根調査にドローンを活用しているため、
ドローン画像で 一緒に確認 しながら今後の補修計画を立てられます。
屋根のメンテナンスがされて いないと、 台風や梅雨で被害が 拡大し、それからの
修理だと大がかりになってしまいます。
気になる方はまずは屋根調査し、悪いところがないか調べてみませんか。
雨漏り修理や屋根改修、屋根の葺き直しをすでにご検討の方もお早めに
ご連絡 いただくことをおすすめします。