未利用の預金口座に手数料を課す金融機関が増えてきました。
4年前からのマイナス金利政策により低金利が続き銀行の収益は年々悪化。
顧客にも負担を求めるため、2年以上使われていない普通預金口座に維持
手数料を導入し始めました。決済サービスなどにかかる基本費用を負担してもらい、
1口座の維持コストは年2〜3千円かかる。
マイナス金利政策は民間銀行などが日本銀行にお金を預ける際、金利をもらえる
のではなく、逆にお金を払うことにする政策。日銀に預けず企業への貸し出しに
お金をまわすように促す狙いで、企業への投資を活発にして経済成長につなげる
一方で銀行はもうけが得にくくなります。企業への貸し出し金利と預金金利の差
である利ざやの収入が減るんです。今後は未使用の口座手数料だけでなく、
他のサービスでも無料ではなく手数料がかかってきそうですね。
ご自宅の災害対策してますか?
屋根は目に見えない部分が多く気づきにくいのですが、 四六時中、自然環境に
さらされているためダメージを受けやすいところなんです。知らぬ間に損傷してる
ことも多々あります。 弊社では屋根調査にドローンを活用しているため、
ドローン画像で 一緒に確認 しながら今後の補修計画を立てられます。
屋根のメンテナンスがされて いないと、 台風や梅雨で被害が 拡大し、それからの
修理だと大がかりになってしまいます。
気になる方はまずは屋根調査し、悪いところがないか調べてみませんか。
雨漏り修理や屋根改修、屋根の葺き直しをすでにご検討の方もお早めに
ご連絡 いただくことをおすすめします。