スタッフより
ここのところのコロナ被害も合わせ、ライフスタイル自体が変わってしまった方も
多いのではないでしょうか。
今までの趣味や日常生活習慣。
様々なリズムの崩れは実は多くのストレスを生み出してしまいます。
そんな中、特に一家の主人は、家に関する意識がさらに高まってきています。
目黒区のK様からお問い合わせをいただきました。
聞けば今年で築35年ということなのです。が、実は7年前の震災の後ずっと屋根瓦の重さのことを耳にし、
気になっていたもののなんとなく何年も経過していたとのこと。。。
そんな中、息子さん家族との同居の話が進み、来年早々にでも瓦をリフォーム!の機会が
と計画を始めていた。とのことでした。
しかし軽量の瓦にリフォームしたいのだけれど 何から始めて良いのか、どんなメリットがあるのかも
実はよくわからず、、とのことでした。
昔ながらの重厚な瓦屋根が多かった時代からもわかるように、実は以前からこのご相談のお客様は
いらっしゃるのですが、ここ数年、特に増えた事例なのです。
ここ10年ほど、お問い合わせも増えてきています。
実際にお話をお聞きしてご説明後、まずは現状の瓦を隅々まで拝見させていただきました。
漆喰のはがれや一部瓦の損傷もあったものの、雨漏りとなる心配はないようで、まずは
何よりでした。
工程としては、既存の瓦を撤去した後は防水紙を敷き詰め、その上に瓦を固定する瓦桟を取り付けます。
そして瓦桟の新しい瓦を一枚ずつ取り付けていきます。
新しい瓦は、見た目は同様に重厚感はあるものの、かなり軽量でとても丈夫なタイプです。
きれいになった見かけとともに得られる安心感も大きい、とK様にはとても満足していただけました。
計画としては、来月から工事を開始し、新年、新しい瓦が馴染んだころ、さらに新しいご家族を迎える予定
とても楽しみです。との声にこちらまで嬉しくなりました。
皆様もまずはお気軽にご相談ください。