国立博物館が4月から値上げします。

屋根補修はお早めに 雨漏り対策 災害対策 ドローン調査

国立博物館が一斉に値上げします。
4月より東京、京都、奈良、九州の国立博物館が平常展の観覧料金を引き上げます。
中でも東京国立博物館は一般料金がいまの1.6倍の1千円になります。

本来は国からの運営費交付金は収蔵品の修理や人件費などの基礎的な機能維持に
あてがうべきなんですが、平常展のランニングコストすら交付金で穴埋めしている
ような状態です。修理が必要な文化財が増えたり、文化財の活用のために多言語
解説や先端技術を使った展示をしたりと必要な費用も増えているんです。

日本の博物館法によると公立博物館は原則無料。対価を徴収できるのは維持運営の
ためやむを得ない事情がある場合とされています。そもそも国の少ない文化予算が
原因との指摘もあり、国は文化で稼ぐ方針にしたいのか、社会教育をしていきたい
のかが問われています。値上げにより足が遠のき、利用者が限定される懸念も
あります。今後どうなっていくのか。国立博物館に注目ですね。

ご自宅の災害対策してますか?
屋根は目に見えない部分が多く気づきにくいのですが、 四六時中、自然環境に
さらされているためダメージを受けやすいところなんです。知らぬ間に損傷してる
ことも多々あります。 弊社では屋根調査にドローンを活用しているため、
ドローン画像で 一緒に確認 しながら今後の補修計画を立てられます。
屋根のメンテナンスがされて いないと、 台風や梅雨で被害が 拡大し、それからの
修理だと大がかりになってしまいます。
気になる方はまずは屋根調査し、悪いところがないか調べてみませんか。
雨漏り修理や屋根改修、屋根の葺き直しをすでにご検討の方もお早めに
ご連絡 いただくことをおすすめします。