住民票やマイナンバー、運転免許証で旧姓併記ができるようになりました。
政府は女性活躍を掲げ、旧姓を使いやすくするために「旧姓併記」を認めましたが、
どこでも自由に旧姓を使えるわけではないんです。
身分証として使われることの多い健康保険証でも旧姓併記できるかどうかは、
関係法令に特に規定がなく、保険者の判断になっています。事業者判断という
ケースも多い。パスポートは旧姓併記は可能ですが、個別の審査があります。
銀行でも同一人物で複数の名前で口座を作ることで悪用に危険性もあり、
各行ともに個別対応にしています。ゆうちょ銀行では旧姓対応にシステム改修が
必要なため、現時点では認められておらず、今後も対応可能かどうか検討中とのこと。
携帯電話の契約は戸籍名でしか契約できず旧姓併記は認められていません。
夫婦別姓の議論が国会で進まない中、旧姓併記できるようになりましたが、いまだ
使いやすい状態とは言えません。旧姓併記が定着し、夫婦別姓も可能な社会に
なるといいですね。
災害対策してますか?
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、 四六時中、自然環境に
さらされておりダメージを受けやすいところ。知らぬ間に損傷してることも。
弊社では屋根調査にドローンを活用しているため、ドローン画像で 一緒に確認
しながら今後の補修計画を立てられます。屋根がメンテナンスされて いないと、
台風や梅雨で被害が 拡大し、それからの修理だと大がかりになってしまいます。
気になる方はまずは屋根調査し、悪いところがないか調べてみませんか。
雨漏り修理や屋根改修、屋根の葺き直しをすでにご検討の方もお早めにご連絡
いただくことをおすすめします。