台風で浸水被害が多数発生していますが、もし自宅が河川の氾濫などで
浸水被害に遭ったらどんなことに気を付ければいいのでしょうか。
水害の水や泥は細菌などが含まれているので、自宅が浸水すると
細菌やカビが繁殖しやすくなり、感染症にかかる恐れがあるため、
清掃や消毒が必要となります。掃除するときは直接肌に触れないように
手袋やマスクをつけて、長袖で作業しましょう。
屋内の消毒には、薬局やホームセンターなどでも市販されている
塩化ベンザルコニウムが効果的です。汚水につかった床や壁面、家財道具
などに0.1%の濃度になるように水で薄めた液に浸した布などで拭いたり、
噴射器などで噴射した後は、風通しを良くして乾燥させるといいです。
また家電がぬれた場合は、回路がショートして漏電するおそれがあるので
電源はいれないように注意が必要です。乾いても使えるかどうかは自分では
判断せず、購入した電気店などに相談するのが安心です。
また火災保険の水害補償で保険金を受けられる可能性があるので、契約内容も
確認しておくことをおすすめします。被害状況の写真も撮っておくと損害額の査定を
スムーズに進められますので、ご不安な方は保険会社もしくは担当の保険代理店に
お問い合わせくださいね。
災害対策してますか?
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、 四六時中、
自然環境に さらされており、 ダメージを受けやすいところです。
知らぬ間に損傷していることも。。 弊社では屋根調査に ドローンを
活用しているため、 ドローン画像で 一緒に 確認しながら 今後の
補修計画を立てられます。 屋根がメンテナンスされて いないと、
台風や梅雨で 被害が 拡大し、 それからの 修理だと 大がかりな
修理になってしまいます。
気になる方は早いうちに屋根調査し悪いところがないか調べてみませんか。