各地に残る伝統芸能などの無形民俗文化財が、指定解除や休止となるケースが
増えてきてます。都道府県や市町村などの自治体が無形民俗文化財として
指定した祭りなどが、維持が困難となり指定解除に至るものが目立つようになってきました。
県指定の無形民俗文化財になると道具や衣装の補修などに補助金が出ることから、民俗
指定が盛んに行われてきた時代もありましたが、この30～40年で村の景観は大きく変わり、
今では継続も困難な状態になっています。その原因は若い世代が都市部に働きに出て、
人口変動だけではなく価値観の変化もあり、担い手の高齢化、後継者不足を引き起こして
いるためです。
長年続いている伝統芸能などの無形民俗文化財は、いろんな世代が一体となってなしえるもので、
人の輪を作り地域を元気にする力があります。度重なる異常気象で疲弊している今の時代だからこそ、
人のつながりを生む祭りなどが心の支えになるんです。各々の地域の知恵を集めて、
若い継承者を育て、絶やすことなく、次の世代に引き継いでいってほしいですね。
災害対策してますか？
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、 四六時中、
自然環境に さらされており、 ダメージを受けやすいところです。
知らぬ間に損傷していることも。。 弊社では屋根調査に ドローンを
活用しているため、 ドローン画像で 一緒に 確認しながら 今後の
補修計画を立てられます。 屋根がメンテナンスされて いないと、
台風や梅雨で 被害が 拡大し、 それからの 修理だと 大がかりな
修理になってしまいます。
気になる方は早いうちに屋根調査し悪いところがないか調べてみませんか。
