巻き込み警報をトラックに搭載することが義務づけられました。
国交省が義務づける警報装置は、２０２２年以降に販売される新車が
対象となっており、道路交通車両法にもとづく保安基準を定めた省令や
告示を10月に改めることになっています。
国交省によると自転車巻き込みの事故は08～17年の10年間で7584件あり、
8トン超のトラックによるものは全体の9％にあたる712件でした。死亡事故に
関しては大型トラックが9割近くを占めており、国交省は特に対策が必要と
判断。警報装置の装着を義務付けました。
交差点を左折する自動車にとって、後ろから来る自転車は視野に入りにくく、
巻き込み事故が起きやすい。特に車高の高い大型トラックは左前方のドア付近が
視野になりやすく、死亡事故につながることが多いんです。
警報装置はトラックの左側面にとりつけたレーダーやカメラが、近づいてくる
自転車を検知した場合、警報を出したり車内のランプを点灯させたりして
運転手に危険を知らせる仕組みとなっています。
自転車利用が増え、事故も増えている中で、警報装置の装着で巻き込み事故、
死亡事故が少しでも減るといいですね。
災害対策してますか？
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、 四六時中、
自然環境に さらされており、 ダメージを受けやすいところです。
知らぬ間に損傷していることも。。 弊社では屋根調査に ドローンを
活用しているため、 ドローン画像で 一緒に 確認しながら 今後の
補修計画を立てられます。 屋根がメンテナンスされて いないと、
台風や梅雨で 被害が 拡大し、 それからの 修理だと 大がかりな
修理になってしまいます。
気になる方は早いうちに屋根調査し悪いところがないか調べてみませんか。
