アメリカ発のフードデリバリーサービスである「ウーバーイーツ」が日本に上陸して、およそ3年になり、
提携飲食店が1万軒を突破しました。ウーバーイーツとは出張代行出前サービスのことで、
お客さんが専用アプリで出前を注文すると、店付近にいる自転車やバイクに乗った配達員に
注文が飛ぶ仕組みになっており、店から食事を受け取った配達員が注文客のところまで届けてくれます。
配達員はシフト制ではなく、好きな時間に働けるという自由さが受け、副業ブームにも乗って、配達員を
する人も急激に増えています。しかしその一方で、配達員は個人事業主として雇われているため、
事故を起こした場合に注文客と商品には補償がありますが、配達員自身の補償はなく、労災や
雇用保険の対象外となっており、けがの治療費などは自己負担となります。そのため、配達員の間でも
事故リスクを懸念する声が上がっていました。
運営会社であるウーバーイーツジャパンは、不十分だった配達員への補償をするために、
配達中の事故で負傷した際に配達員に見舞金を支払う制度を10月1日から始めました。
この制度はウーバーイーツと三井住友海上火災が共同でつくった傷害補償制度で、ウーバー側が
保険に加入し、見舞金の費用を保険金でまかない、配達員の費用負担はないものとしています。
けがの治療費は上限25万円で入院費用は1日上限7500円、死亡時は上限1千万円が支払われます。
現在、配達員は約1万5千人おり、今後も増える見通しだそう。補償制度が整備されたことで、今まで以上に
働きやすくなるといいですね。
災害対策してますか?
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、 四六時中、
自然環境に さらされており、 ダメージを受けやすいところです。
知らぬ間に損傷していることも。。 弊社では屋根調査に ドローンを
活用しているため、 ドローン画像で 一緒に 確認しながら 今後の
補修計画を立てられます。 屋根がメンテナンスされて いないと、
台風や梅雨で 被害が 拡大し、 それからの 修理だと 大がかりな
修理になってしまいます。
気になる方は早いうちに屋根調査し悪いところがないか調べてみませんか。