スタッフより
屋根調査はドローンの導入によって、
数時間かかっていたものが10分程度で終了するようになります。
これによって1日に屋根調査できる件数も増やす事が可能になりました。
工場などの広い面積の屋根や2階建て以上の建物も、
今後は短い時間で調査ができます。
新宿の新興住宅地でもドローンによる屋根調査で時間が短縮できました。
こちらは同シリーズの住宅が数件並んでいる場所ですが、
同じ時期に建てられたため同時に築10年をむかえます。
こちらを1軒1軒ハシゴを用いて屋根調査するのは時間がかかりますが、
ドローンを使用すれば一気に全容が分かります。
さらに画像は拡大する事ができるので、どの部分にクラックがあり
雨漏りリスクがあるかという事をお客様と一緒に見ながら、
言葉だけでなく視覚でも確認していただけるのです。
今回は特に雨漏りに繋がる破損は見つかりませんでしたが、
ドローンの画像は台風など天災での雨漏りの際に、
火災保険の申請に提出する事ができるので活用の場が広がります。
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