スタッフより
先日の大型台風により、今なお、電気さえ復旧していない地域があります。
屋根修理に伺ったお宅の方が、「いつもニュースで大型台風上陸と報道されるけど、結局来ないことがほとんどなので、実際に関東に被害があってびっくりした」と仰っていました。
確かに、ニュースなどで注意喚起された台風の多くは、結局上陸しなかったり消えてしまったりするケースが多いです。しかし、今回のように大規模な被害が発生することももちろん起こり得ます。台風への注意喚起がなされたら、その都度、しっかりと備えてください。
それでも、台風が直撃すれば、屋根や外壁が破損してしまうことも多々あります。そうなった時は、慌てずにゆっくりしっかり対処しましょう。今回は、台風の影響で雨漏りした時にやるべきことを4つお伝えいたします。
その1・・・屋根が破損していないか確認する
台風がおさまったら、家の周りをぐるっと一周して、屋根材が落ちていないか確認してください。もし、瓦などが落ちていたら、次回雨が降った時に、そこから水が侵入してさらに被害が拡大する可能性があります。プロによる修理が必要です。
その2・・・雨漏りしている箇所がどこかを突き止める
雨漏りを直す為には、どこに原因があるのかをしっかり把握しておかなくてはいけません。関係ない場所をいくら修理しても雨漏りは改善されず、費用だけがかさんでしまいます。最近の家は複雑な構造をしているので、例えば天井から雨漏りしたとして、その真上の屋根に原因があるとは限りません。まずはどこで雨漏りをしているかを隅々まで確認しておきましょう。
その3・・・台風の影響か、それとも元々不具合があったのかを確認する
雨漏りが発生したのが、今回の台風の被害によるものなのか、それとも以前から雨漏りしていた箇所が今回明らかになったのかを確認しましょう。
前者であれば火災保険の補償の対象になります。後者であれば、原因が経年劣化の可能性が高く、明るみになった箇所以外、例えば屋根裏などが腐食していて大規模なリフォームが必要になるかもしれません。
その4・・・地元でしっかりとした仕事をする屋根業者を確認する
屋根の修理・補修は、正直、悪徳業者によるトラブルが絶えません。特に、大きな台風などで地元の雨漏り業者が忙しくてすぐに対応できない機会を狙って詐欺を働く業者が多いです。
例えば、「今すぐ直すから特別料金を支払ってください」「災害にあった方向けにキャンペーン価格なのでいますぐ契約してください」「ご近所の方をまとめて修理しています」など。飛び込みで訪ねてきた業者は、ほぼ怪しいと思っていただいても大げさではありません。
地元で実績があるか、しっかりと丁寧な説明をしてくれるか、契約を急がせないか、などを特に確認してから依頼しましょう。
雨漏り調査をご検討の際は、まずは、長年茅ヶ崎市の屋根修理の実績がある、屋根修理業者のLOVESTYLEにご相談ください。費用がいくらかかるのかなど、ご不安なことも多いかと思います、私たちは、まず無料診断をして、必要なところだけ修理のご提案をさせていただきます。
弊社では、ドローンによる無料の屋根調査を行なっています。まずは自分の目でしっかり修理箇所を確認したい、という方にオススメです。
テスト運用期間のみなので、気になるという方、具体的に屋根のことで悩みがある方、ぜひ出来るだけ早く弊社へご連絡ください。ドローン調査に至らなかった場合も、ご相談については無料です。
今後はYouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はぜひご覧ください。