台風15号の影響で、千葉県内の広い地域でいまだ停電が続いていますが、
電気が止まるとどんなことに困るのか、なにを用意しておけばいいのでしょうか？
基本的には日常備蓄が必要となります。
日常生活でつかうものを少し多めに買っておき、使った分だけ買い足しておく
という方法で、今回のような長期間にわたる停電の場合は、電気の代替え手段
乾電池が必要となります。乾電池でつくLEDライトを人数分用意しておきましょう。
またスマートフォンも情報を入手するための手段として必要となりますが、充電切れに備えて、
乾電池タイプのモバイルバッテリーも準備しておくといいです。
電気が止まると、水道や地下水を電気ポンプでくみ上げられなくなり断水が続くので、1週間分の
水や簡易トイレが必要となります。IH型のコンロや給湯器も使えなくなるので、カセットコンロも
用意しておくといいでしょう。
特にカセットコンロは劣化に注意が必要です。ガス漏れ防止のために使っているゴムパッキンが
劣化していないか事前に確認し、製造日から7年以内のものを使用するようにしましょう。
災害対策してますか？
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、 四六時中、 自然環境に さらされており、
ダメージを受けやすいところです。 知らぬ間に損傷していることも。。
弊社では屋根調査にドローンを活用しているため、 ドローン画像で 一緒に 確認しながら
今後の補修計画を立てられます。 屋根がメンテナンスされて いないと、 台風や梅雨で 被害が
拡大し、 それからの 修理だと 大がかりな 修理になってしまいます。 気になる方は早いうちに
屋根調査し悪いところがないか調べてみませんか。
