スタッフより
今回ご依頼頂いたのは!
松戸市のJ 様邸です。
ご相談内容は瓦からの雨漏りで部屋に三ヶ所雨の道跡があり補修したいとの内容でした。
↑の写真で見ると熨斗瓦がかなりずれています。
J 様は此れからの耐用年数を考えて瓦から金属屋根に葺き替える決断をしました。
確かに瓦のずれや漆喰が劣化しているので部分的な補修よりは葺き替えのほうがおすすめできます。
順番は瓦を降ろし
下地補修
屋根葺きてす。
J 様邸の場合下地補修が少し手間がかかります。何故なら破風板が上がっているためです。その為野地板を張ったり広駒井を作るにあたり高さを調整しなければいけません。⬇写真
その次に野地板を張ります。野地板を張るにあたり今回は9mmのベニヤをつかいます。真ん中や上と下に杉の貫板
をはりベニヤがしならないよう更に補強します。
次は防水材ルーフィングを張ります。
その他役物を取り付けてから金属屋根を葺いていきます。主に捨て唐草やケラバの役物です。
最後に雨押さえや棟をシール補修をして完了です。⬇
J様から此で安心できました。
とお言葉いただきました。
ありがとうございました。
雨漏りなど住宅の事なら何でもご相談ください!
安心して住めるリフォームをご提案させて頂きます。