スタッフより
先日の台風15号の影響で千葉県内では20万軒で停電が続いています。
台風が多発する季節になり、今後も台風に向けての対策が必要になります。
ニュースでも、台風が来ないうちに土嚢を積んだり、
窓ガラスにベニア板を打ち付けて暴風雨対策をしている姿を目にします。
ただ、台風の最中に雨漏りが始まったからと言って、
屋根に登って様子を見たり、ビニールシートを貼る事は危ないので絶対やめてください。
台風が去った後の雨漏り調査・修繕はプロにお任せください。
以前、雨漏りがすると修理に伺った中野のお客様は、
前回の台風の影響で雨樋が破損した事が雨漏りの原因でした。
そこで火災保険の申請を行い、お客様の負担金なしで修繕できました。
この事をご存知ない方はたくさんいらっしゃると思います。
台風をきっかけに日ごろ忘れがちな「火災保険」の存在を思い出してみてください。
ただし新築時から雨漏りしている場合や、
以前修理した同じ所からまた雨漏りしたという場合は
火災保険での修理対象外となりますのでご注意ください。
台風が原因で発生した雨漏りや、屋根や雨樋が破損した場合、
火災保険を利用して無料修理できるか確認したり、
申請手続きをどうすればいいかよく分からない、
手続きしている時間が無いなどございましたら、
私たちの方で一貫して代行できますのでご相談ください。