オフィスで最も欠かせない機器といえば複合機。コピーだけでなく、FAX、スキャナーなどの
機能を備え、大活躍しており、メーカーも日本社が世界シェアの大半を占めるほどです。
しかし近年、メーカー各社は業績の伸び悩みに苦しんでおり、新たな試みをしようと
取り組んでいます。
調査会社によれば、複合機で主流のA3モデルは約9割もの世界シェアを占めているが、
出荷台数が頭打ちになっており、新興国では安価な製品が好まれるために単価が下落も。
複合機自体は、本体代ではなく、用紙やトナーなどの消耗品で9割を稼ぐというビジネス
モデルだが、アジアでは純正品の半値以下で買える非正規品が広く流通しており、ビジネス
モデルが通用しなくなっています。
そこでメーカー各社は、これまでのモノ売りサービスからサービス事業へと転換を図っています。
着目しているのが、事業の効率化。たとえば複合機で請求書をスキャンすると、会計の書類が
自動でできるというサービス。複合機で送られたデータが複合機に内蔵された会計ソフトで
処理され、あて先や金額が自動入力され、経理担当者の作業を効率化できる。
かゆいところに手が届く機能を目指して各社が開発に力を入れています。
今後驚くような便利なサービスが複合機から生まれてくるかもしれませんね。
まだまだ暑い日々が続いてますが、 台風対策、猛暑対策してますか?
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、四六時中
自然環境に さらされており、ダメージを受けやすいところです。
弊社では屋根調査にドローンを活用しているため、ドローン画像で
一緒に 確認しながら 今後の補修計画を立てられます。
屋根がメンテナンスされて いないと、 台風や梅雨で 被害が 拡大し、
修理が 大がかりな ものになる場合も。。。
気になる方は早いうちに屋根調査し悪いところがないか調べてみませんか。