スタッフより
お盆で田舎に帰省したり、家族が久しぶりに集まったりする事もあると思います。
そんな時に実家を今後どうするのか話し合うと、
足立のお客様からご相談いただきました。
それというのも、ご実家は築43年の瓦屋根住宅で老朽化が進んでいますが、
このまま暮らし続けるのか、または建て直すのか、
家族が集まるたびに話がまとまらないと言う事です。
お父様は、ご自分が結婚した時に新築した家なので
建て替えるのは寂しいそうですが、息子さんは今度結婚するにあたり、
新築にしたいと考えてるようなのです。
今は雨漏りしてないという事ですが、今後の事を考えると
現在のセメント瓦から、ガルバリウム鋼板に葺き替えたり、
外壁塗装をするなどして、リフォームをして住み続けるという選択もあります。
毎日使う水まわりのリフォームもすれば、
また新たな気分で新生活が始められると思います。
家族が集まる機会に、将来的に建物をどうするかという事を考えてみてはいかがでしょうか。
★ドローンによる屋根調査のご相談もご好評いただいております。