スタッフより
地震がくるたびにドキッとしますよね。でもすぐおさまるのでわすれてしまうのですが、
この機会に耐震補強・耐震リフォーム、を検討されると良いかもしれません。
耐震リフォーム・耐震北欧はあくまでも建物の強さのバランスを見ながら
行う必要があります。そのためにまずしっかりとした耐震診断を受けましょう。
字事態によって無償または費用の補助をおこなっています。
最近は、外から簡単に鉄骨をあてがって補強する工法もでていますが、
これも全体のバランスをみて的確な場所に使用することが必要です。
●つぎのうちいくつあてはまるでしょう?
□昭和55年以前に建てられた
□10年以上りふぉーむしていない
□軟弱な地盤に建っている
□過去に増改築をおこなったことがある
□1階に壁が少ない
□建物が傾いている気がする
□1階駐車スペースになっている
□壁にひび割れがある
□下屋が大きい
□家の構造図面が残っていない
□雨漏りするなど家が老朽化している
●耐震診断とは築年数の経っている家の「耐震性」を調査するものです。
せんもんの知識を持った診断士による調査によち、その建物の耐震性を診断します。
1.耐震診断のチェックポイント
下記の部分を目視で調査
□1階床下(シロアリ被害。腐朽など)
□1階天井裏(部材断面・接合状況)
□2回小屋裏
2.診断書の提出
診断書を作成しお客様に提出し、どの部位がどのような状況かをきちんと
ご説明します。
3.耐震補強工事プランのご提案
安全が確認できないときは、「耐震性」を家に持たせるため、
耐震補強工事についてのプランを提案いたします。