熱中症でJR東日本の運転士が病院に搬送されました。
過去にも同様のケースがあり、対策が講じられてきたのですが、
いまだ万全とは言えない状態です。どうすれば運転士の熱中症を防ぐことが
できるのでしょうか?
運転士にとって一番の問題は私たち乗客にあるようです。
乗務中は乗客の目があって水が飲みにくく、そのために熱中症になるケースが
多いんです。JR東日本の規定では運転士はハンドルを握って運転しているときは
水を飲むことが禁じられています。ただし、列車が駅に止まっているときに
水分を補給することは許されており、会社も安全に支障がない限りでは、できるだけ
水分摂取をするように呼び掛けています。運転士が熱中症になれば乗客の安全が危ぶまれる
危険性があるためです。
ある運転士によれば、運転席は直射日光があたり冷房が利いていても熱く、水を飲んでいると、
苦情を入れる乗客もいるために、つい水分摂取を我慢してしまうそうです。
また乗車時間が3時間に及ぶこともあり、水を飲むとトイレの不安もある。
トイレに関しては、輸送指令室に無線連絡すれば停車中に駅や車内のトイレを使う
ことが認められているのですが、乗客の目が気になり、水の摂取を控えてしまうそうです。
運転士も乗客も状況は変わりません。乗客のやさしさで運転士は水分摂取やトイレを利用
しやすい環境を作っていきたいですね。
暑い夏が続いてますが、 雨漏り対策、猛暑対策してますか?
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、四六時中 自然環境に さらされており、
ダメージを受けやすいところです。
弊社では屋根調査にドローンを活用しているため、 ドローン画像で 一緒に 確認しながら
今後の補修計画を立てられます。 屋根がメンテナンスされていないと、 台風や梅雨で
被害が 拡大し、 修理が 大がかりな ものになる場合も。。。
今のうちに屋根調査して悪いところがないか調べませんか。