ゲリラ豪雨が来る前に点検しておきたい事 その2【板橋区】

ゲリラ豪雨が来る前に点検しておきたい事 その2【板橋区】
ご住所
東京都板橋区
ご依頼内容
屋根修理
使用材料

スタッフより

近年、夏に「ゲリラ豪雨」と呼ばれる集中豪雨が降ることが当たり前になってきました。ゲリラ豪雨は、突然集中的に降る激しい雨を指します。短時間とはいえ、降水量も勢いもあるため雨漏りを引き起こすこともあります。

 

昨日に続き、ゲリラ豪雨などの水害から家を守る対策をご紹介いたします。

 

昨日は、ゲリラ豪雨に備えて点検しておいたほうが良い箇所として、一般的なところをご案内しました。今日は、あまり言及されることがない箇所についてお伝え致します。

雨漏り

《地下室》

地下や半地下に玄関やガレージがある間取りの場合、あらかじめ土のうなどを用意しておきましょう。やはり水は高い方から低い方に流れるので、地下は浸水の可能性が他の部屋より高くなります。オーディオルームにして高額な機器を置くなどの場合は、特にしっかりと対策しておきましょう。

 

《屋外設備》

エアコンの室外機やプロパンガスのボンベなどは、災害時に倒れたりしないように、しっかりと設置しておきましょう。特にプロパンガスは、もし容器が損傷した場合は大変危険です。周囲に燃えやすいものは置かないなど、日頃から安全管理を徹底しましょう。

 

《排水溝、側溝》

ベランダと同じく、排水溝がゴミや葉っぱで詰まって水が溢れてしまわないよう、日頃から掃除をしておきましょう。また、植木鉢などで雨水マスを塞がないようにしましょう。

 

ゲリラ豪雨への備えで、一番大切で確実なことは、日頃のこまめなメンテナンスや掃除です。塗装やパーツなどが対応年数を越えてから対策するのではなく、その前にメンテナンスを行うようにしましょう。

 

 

〔リフォームでさらに対策!〕

 

リフォームをすることによって、さらに雨に強い建物にすることができます。

 

・大がかりなリフォーム

なるべく1Fはガレージやピロティなど、居住場所以外にすることをおすすめします。床上浸水になった際、上の階に避難しやすいように、階段の幅を広くしておきましょう。また、高齢者がご家族にいる場合は、持ちやすい手すりなど、バリアフリーの観点からもリフォームが必要かもしれません。

 

・屋根、外壁

せっかく防水効果が高い屋根材や塗料を使っていても、対応年数を超えてしまうと機能を発揮できません。逆に、早めであれば、全面的な工事以外にももっと安価な工事で済ませられるケースが多いです。そういった意味も含め、早めに対策してみてください。

 

・窓まわり

最近はシンプルでモダンなデザインが流行っているので、窓にひさしや雨戸のないことも多いです。しかし、ひさしや雨戸がない窓は、どうしても雨が吹き込みやすくなります。住んでから不便を感じるようでしたら、リフォームで後付けするのも一つの手です。

 

雨漏り修理に実際に費用がいくらかかるのかなど、ご不安なことも多いかと思います、まずは、長年板橋区の屋根修理の実績がある、屋根修理業者のLOVESTYLEにご相談ください。

 

弊社では、ドローンによる無料の屋根調査を行なっています。

 

テスト運用期間のみなので、気になるという方、具体的に屋根のことで悩みがある方、ぜひ出来るだけ早く弊社へご連絡ください。ドローン調査に至らなかった場合も、ご相談については無料です。

今後はYouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はぜひご覧ください。

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