コンビニ業界の禁じ手とは?

目に見えないからこそ点検が必要 

食品ロスを減らすためコンビニのポプラが禁じ手に踏み込みました。
ポプラはスマートフォンのアプリを活用して、消費期限や賞味期限が近くなった一部商品を
半額に値下げするサービスを始めました。業界の禁じ手とも言われるこのサービスでいったい
どれくらいの効果が見込めるのでしょうか?

ポプラが活用しているのは、エイチ・アイ・エスが開発したノー.フード.ロスというアプリ。
アプリをダウンロードした人にGPS機能を使って近くのポプラの割引商品を知らせてくれます。

ポプラは広島市に本社を置き、ポプラ、生活彩家など約500店を展開しています。
2月から首都圏などの32店舗でこのサービスを実施しており、1店1月あたり140人ほどの利用があり、
売上高は1万円程で、その一部を開発途上国の給食支援にあてています。店によれば利用者は環境問題に
関心を持つ客が多いそうです。
24時間営業のコンビニにとって閉店間際というタイミングがないことで、これまでは食品ロスの対策が
とられてこなかったのですが、廃棄に伴う費用は実は店が負担しており、負担額も安くありません。
人件費の問題もあり業界では24時間営業にも工夫が必要になってきています。
ポプラの取り組みを機に、業界全体で工夫を凝らして、営業時間や食品ロス問題に取り組んで
いって欲しいですね。

暑い夏が始まりましたが、 雨漏り対策、猛暑対策してますか?
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、四六時中 自然環境に
さらされており、 ダメージを受けやすいところです。
弊社では屋根調査にドローンを活用しているため、 ドローン画像で 一緒に
確認しながら 今後の補修計画を立てられます。
屋根がメンテナンスされていないと、 台風や梅雨で 被害が 拡大し、 修理が
大がかりな ものになる場合も。。。
今のうちに屋根調査して悪いところがないか調べませんか。