ペットにトレーサビリティは有効か?問題点は?

屋根損害 屋根点検 屋根修理

ペットショップなどで売られる犬や猫にマイクロチップの装着が
義務付けられることとなりました。
6月に成立した改正動物愛護法でマイクロチップ装着が義務付けられた動物は、
繁殖業者が出荷、販売する子犬、子猫と繁殖用の犬猫です。これから3年以内に
詳細な仕組みを決めて実際に導入が始まります。マイクロチップの装着により
繁殖、販売、所有の履歴を管理することが可能となり、迷子になっても飼い主の元に
戻れるようになったり、遺棄を防げることが期待されています。

しかし心配な点もあります。
日本獣医師会はマイクロチップ装着による健康被害はほとんどないと説明していますが、
英国獣医師会では体内のチップが移動する可能性やチップに反応して炎症を起こす
危険性を指摘しています。また、トレーサビリティ(追跡可能性)の確保が期待
されてますが、業者に対するチップ装着をしないことへの罰則がないために、正直に
情報登録をしない業者も出てくることが予想されます。また悪質な業者だと一度入れた
チップを無理やり抜き出してから遺棄するような事態も懸念されます。
これから3年の間で、しっかりと制度設計をする必要がありますね。

暑い夏が始まりましたが、 雨漏り対策、猛暑対策してますか?
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、四六時中 自然環境に
さらされており、 ダメージを受けやすいところです。
弊社では屋根調査にドローンを活用しているため、 ドローン画像で 一緒に
確認しながら 今後の補修計画を立てられます。
屋根がメンテナンスされていないと、 台風や梅雨で 被害が 拡大し、 修理が
大がかりな ものになる場合も。。。
今のうちに屋根調査して悪いところがないか調べませんか。